第94試合目、VSヤクルト(ハマスタ)・・・7勝6敗2010-08-06 Fri 22:26
忙しい時は、試合途中での更新ができませんので、試合後の更新となります。
もし試合途中に更新が無ければ、試合後に更新されるものだと思っていただければ幸いです。 4-16で大敗。 今日の見どころ…効率良い攻撃ができるか。 スタメン 1 内川(右) 5-2 1打点 2 石川(遊) 5-3 3 ハーパー(一) 5-1 1HR 2打点 1三振 4 村田(三) 4-1 1HR 1打点 1三振 5 スレッジ(左) 3-1 1三振 6 下園(中) 5-3 7 カスティーヨ(二) 4-2 8 橋本(捕) 4-1 2三振 9 大家(投) 途中出場 藤田 2-1 大西 1-1 新沼 1-1 吉村 3-0 山崎 継投 1 大家 1回、8被安打、2与四球、8失点 2 秦 2回、2奪三振、4被安打、2与四球、3失点 3 弥太郎 3回、4奪三振、1被安打、1与四球、無失点 4 篠原 1回、5被安打、4失点 5 加藤 1回、1奪三振、2被安打、無失点 6 真田 1回、2奪三振、2被安打、2与四死球、1失点 (都合上省略いたします) 今日の先発は大家、対ヤクルト戦では良い投球をしているイメージが強い。 だが、今日は違う人だった。 先頭にヒット、1死から2塁打でいきなりピンチを迎えると、ホワイトセルに四球で満塁、この後畠山に満塁弾を打たれて4失点。 さらに連打の後2死を取るが、まさかの館山に3ランという残念な形…。 この上に2連打で1点取られて8失点。 これでマウンドを2回から秦に譲る。 その秦も2回の3被安打は失点に結びつけなかったが、3回に連続四球から3ラン。 この大家と秦で3回、11失点というまさかの乱調。 ただ、弥太郎がこの後3回を無失点で凌いで何とかこれ以上の失点を防いだ。 が、4番手の篠原が1死から4連打と犠牲フライ、タイムリーと打たれて4失点。 さらに真田も9回に1死からソロ、そのあと2死から満塁のピンチを招くもここは抑えた。 5番手だった加藤も結局は2被安打浴びての無失点ということですし、弥太郎以外は壊滅の投手陣と言って良いでしょう。 まぁ22被安打・16失点では…コメントのしようがありません。 一方投手陣がいきなり総崩れになったので、戦う気力が残っているのかという打撃陣の内容。 8失点後の1回は三者凡退で、試合はもう終わったという感じ。 ただ、2回に2死から下園とカスティーヨの連打。 しかし、得点圏打率1割台の橋本には打点は生まれず。 3回は先頭打者が出るも、1・2・3番が続けて凡退した。 4回は1死2塁のチャンスも6・7番が凡退し、5回の2死からの1・2番の連打もハーパーが凡退。 6回にようやく村田のレフトへのソロで1点還すも、1死からの6・7番連打は橋本と吉村が凡退。 7回に石川の内野安打をハーパーが2ランで還すが、2死からの藤田・下園の連打はこれまた得点打率の低いカスティーヨが凡退。 さらに8回には橋本がヒットで出て、1死から内川・石川の連打で1点入ったものの、ハーパーと藤田が倒れて拙攻。 9回も1死からヒットが出るが、もちろん無得点で終了。 大家のピッチングに尽きるとは思いますが、それにしても打撃陣の内容が微妙すぎる。 先発野手全員安打で17安打打ったにもかかわらず、得点がまさかの4点。 どうしてこういう攻撃ができるのか、が不思議ですね。 確かに攻撃陣はよく打ちましたが、繋げ無さ過ぎる。 打てばいいという問題ではないですから。 打つというより、繋ぐことが大切なんですよね。 個人成績は良かったかもしれませんが、それで勝てなければ何もなりません。 初回に8失点もした大家の責任が最も大きいですが、この17安打をもっと効率よくやれば打撃戦にはなったでしょう。 たとえ負けたとしても、こういう大敗には普通ならなかったはずです。 大家は先日ヤクルト相手に1失点完投勝利でしたからね…引っ張りたくなるのも分かりますしまさか館山に3ランを浴びるというのは思ってなかったでしょう。 さらにそのあと1点失うというのはもう手の打ちようがない。 満塁ホームラン打たれてすぐそのあとの連打を見たところで代えるという選択もあったと思いますが、大家が前回良いピッチングをしているだけにこの後立ち直ってくれるだろうという見込みもあったでしょうから、1回投げ終えたところで8失点していたというのはもう選手の問題でしょうね。 うちにロングリリーフで試合壊さなそうな投手がなかなかいませんから、仕方ないという点もあったでしょう。 横浜ベイスターズブログランキング:5位/野球ブログランキング:130位 ↑ランキングに参加しています。 多くのファンの方に見ていただけるよう努力していきたいので、その指針になればと思っています。 拍手制度を採用せず、ランキングに統一しました。 そのため、拍手ではなく上のバナーをクリックしていただけるよう、お願いします。 スポンサーサイト
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