ペナントレース第10戦、VS広島。2013-04-10 Wed 21:30
今日の見どころ…井納のプロ初勝利は。
*今日は8回表からの観戦になります。 横浜ベイスターズブログランキング:7位/野球ブログランキング:105位 ↑ランキングに参加しています。次の更新も期待してくださる方はワンクリックを。 @bay_ouensuishinさんをフォロー (試合開始前情報) 少し肌寒い風が吹く。 -スタメン― 1:石川(遊)3-0、1四球 2:内村(二)4-1 3:中村(三)4-1、1打点 4:ブランコ(一)4-1 5:ラミレス(左)4-1 6:荒波(中)4-2 7:モーガン(右)2-0、1犠打 8:高城(捕)2-0 9:井納(投)2-1 ―途中出場― 渡辺直1-0 下園1-0 鶴岡 多村1-0 ―投手― 先発:井納(6・1/3回、8奪三振、9被安打、4与四球、4失点) 2番手:大原(2/3回、1奪三振、無失点) 3番手:土屋(1回、1奪三振、1被安打、1与四球、1失点) 4番手:佐藤(1回、無失点) ―試合― 1-5、鬼門の広島戦。 8回表:3番手は土屋。1死から四球、この後牽制で1塁走者を釣り出すがブランコの送球がゆったりしていたか2塁を落とされる。2死からボークで生還される。さらにヒットを打たれるも、後続を抑える。 8回裏:2死から石川が四球も、内村は倒れる。 9回表:4番手は佐藤。三者凡退。 9回裏:2死からラミレスが三遊間にヒット、荒波が痛烈な打球を放つと相手ファーストが捕球しきれなかったか強襲内野安打となり1・3塁。しかし代打・多村は三振。 ―打撃面― スタメンの打順を入れ替え。 (9回) 2死からラミレスが三遊間を破りヒット、続く荒波が痛烈な強襲内野安打でチャンス。 しかし代打・多村は三振。 ―投手面― 先発はルーキー井納。 ―井納は7回途中4失点と試合を作ったと言える。ただ、7回の2失点が与四球に原因があるところで勿体なさを感じる。この2失点がなければ、もっと評価できそうだが、それでも8奪三振というところをみると球自体はプロでも通用しているらしい。 2番手は昨日復帰登板した大原。 ―大原は完璧に火消し。ここで1点でも取られれば、4点差になってしまう。試合としても大事な場面であったし、これで昨年までのように安心して後ろを担ってもらえる。 3番手は同じ左腕の土屋。 (8回) 1死から四球、牽制で釣り出すが2塁で刺せず。 2死としたが、静止していないと言われボークで失点。 さらにヒットも、後続を抑える。 ―非常に勿体ない失点をしてしまった。四球は投手のミス、盗塁は野手のミス、そしてボークは投手のミスである。せっかく良い球を投げ続けているだけに、こういった姿は評価されるべき評価を得られなくなってしまう。ただ、先述の通り非常に良い球を投げているので、そろそろもう少し良い使い方をしてあげてもと思う。 4番手はまたしても左腕の佐藤。 (9回) 三者凡退。 ―佐藤はやはり力押ししていくのが本来のピッチングだと思うし、捕手はそれを理解しリードすべき。今日の鶴岡にはそれを生かすという姿勢が見えた。4点ビハインドということもあって攻めの投球ができたということも当然あるが、これをどんな時にもできるかどうかが彼の最大の課題。 ―守備走塁面― 8回の牽制つり出しも2塁で刺せない場面。 これはブランコの送球がフォームの大きさのせいか遅くなってしまった影響だろう。 土屋は素早く1塁に投げていたことから、ブランコが素早く送球すれば2塁で刺せたはず。 土屋も2塁に直接送球しても良かったとは思うが、このプレーはブランコの責任が重い。 (次試合情報) 明日の試合:DeNA(小杉)VS広島(野村) 横浜ベイスターズブログランキング:7位/野球ブログランキング:105位 ↑ランキングに参加しています。次の更新も期待してくださる方はワンクリックを。 @bay_ouensuishinさんをフォロー スポンサーサイト
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